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アベニー・パファーの生態、飼育方法は?混泳、餌、大きさを紹介

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小型のフグであるアベニー・パファーは最近特に人気のある熱帯魚の一つ。

淡水で飼えることに加え、姿や泳ぎ方が可愛らしいというのもあって熱帯魚店でもよく目にします。
しかし、見た目とは裏腹で、飼うのにはなかなか手強い熱帯魚でもあるのです。

アベニー・パファーを飼育していくにはそれなりの知識が必要になるので、まずは色々と覚えるところから始めてみることをおすすめします。

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アベニー・パファーの生態


アベニー・パファーはインド原産の淡水フグです。

大きさは3cmほどと非常に小型。
色は黄色に黒の虎柄で、小さくてもしっかりフグの姿をしています。

オスとメスは柄、しわなどで区別がつけられます。
メスの方がやや体が丸みを帯びて見えるという特徴を持っています。

人にもよく懐き、慣れてくると給餌の際、ひれをパタパタさせて、「ちょうだい、ちょうだい」というような仕草もします。

その一方で性格は荒く、他の熱帯魚を食いちぎってしまうことがあるので、基本的には混泳は避けておくのが無難。

体は丈夫なので環境が気に入れば、すくすくと育ってくれますが、白点病を発症しやすいのが難点です。

寿命は2年ほどですが、上手に飼えば3年くらいつき合えるでしょう。

毒はある?

フグといえば毒。アベニー・パファーも弱いながら毒を持っていますが、野生種あっても毒は弱いですし、流通しているものならまったく心配はいりません。

手で触れた場合、ほんの少しただれることがあるので、触る際は念の為に網などを使うようにしてください。

アベニー・パファーの飼育方法

気の荒いアベニー・パファーは単独で飼育されることが多い熱帯魚です。

既に記述した通り、理由は他種を襲う可能性があるからですが、大きな水槽で水草などの隠れる場所があれば、一緒に飼えることがあります。

適正な水温と水質


アベニー・パファーは水温は24~26℃、弱酸性を好みます。

30℃くらいまでならば大丈夫ですが、水質に関してはデリケートな部類に含まれるので管理はしっかり行うようにしてください。

気が強い

気の強さから仲間内でも争うことがあり、弱い個体が最悪死んでしまうことも起こり得ます。

アベニー・パファーの数や混泳に配慮すれば小型の水槽でも飼うことができますが、水草などのレイアウトやストレスをためこまないように、適切な水質管理が重要になってくるので、熱帯魚初心者の方には少しハードルが高くなるということは覚えておいた方がいいのかもしれません。

混泳に向いている魚は?

繰り返すように、アベニー・パファーは混泳にあまり向かない熱帯魚です。

特にひれが目立つグッピーや、温和なテトラ、コリドラスなどとは絶対に一緒にはできません。ひれや目玉を噛みちぎられてしまいます。

可愛いからと飼育する方も多いですが、お店でも気性の荒さを警告していることも少なくありません。
他種と泳がせることは考えないほうが無難でしょう。

ただし、お店によっては生まれたてから他種と同じ水槽で育てて、混泳に慣れさせている場合も。
幼魚の頃から他種と一緒であることに慣れると攻撃性がなくなる傾向があるので、混泳をお考えならば、一度、取り入れてみてもいいかもしれません。

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餌は何を食べる?


餌はアベニー・パファーを飼育するうえで、特に難しい問題。

アベニー・パファーはアカムシを好むのですが、このアカムシとはユスリカの幼虫です。

冷凍のものでよく販売されていますが、このアカムシはあまり気持ちのいいものではないので、初心者、女性の中には苦手な方もいるかもしれません。

それに加え、アベニー・パファーは食べ残しが多く、水槽も汚れやすくなるので、水替えをこまめに行う必要があります。

人工飼料も慣れると食べますが、餌付けするのは大変です。
アカムシと一緒に与えるなどして、徐々に慣らしてゆかないとなりません。

意外にデリケートで、ストレスが溜まると絶食することもあるので、生活環境もきちんと整えてあげてください。

スネール類

水槽内で繁殖する巻貝スネールを除去するためにアベニー・パファーを飼う人もいます。

このアベニー・パファー、このスネールが大好物で、同じ水槽に入れてあげると瞬く間に食い尽くしてくれます。

ただ、コケ取り要員として巻貝やエビを飼っていると、それらがアベニー・パファーによって全滅する怖れがあるので、この場合は混泳は避けておいてください。

飼育の際はこの辺りも注意しなければならないということは覚えておいてください。

大きさ

大きさは3cmほど、大きくなっても4cmを超えるようなことはありません。

小さいがため、水槽に沢山、入れたくなりますが、気が荒いため大型水槽でも3~4匹に抑えておいてください。
同時に隠れる場所も作ってやる必要があります。

混泳の難しさも相まって、やや水槽が寂しく感じることがあります。

価格

一般的に流通しているだけあって、一匹300円程度が相場になります。
人気の魚なので、売っていない熱帯魚店はほとんどありません。

まとめ

いささか飼育には気を使うアベニー・パファーですが、

水質にデリケート
気が荒く混泳が困難
水草のレイアウト
僅かではあるが毒がある

こういった注意点さえ押さえておけば、アクアリウムの経験が浅くても問題なく飼える熱帯魚ではあります。

テトラのように万人にオススメできる種類ではありませんが、可愛らしい見た目や餌を欲しがる姿など、アベニー・パファーならではの魅力もあります。

可愛いルームメイトとして飼育に挑戦してみてはいかがでしょうか。

関連:アベニー・パファーの繁殖方法の手順、準備と気を付けるべきポイントを紹介!

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