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金魚の代表的な10種類それぞれの特徴、飼育難易度を紹介!

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金魚は赤いのになぜ金と書くのでしょうか。

赤いので赤魚と言われてもおかしくない気がしますよね。

金魚という名前は日本独自のものではなく、中国から輸入されたときに「金魚」と中国で書かれていました。
その由来は鱗が光ったから、以前は金魚が高価なもので、金と同じ価値があったから等、由来は様々です。

今では数百円から購入できる金魚ですが、その種類はたくさんあります。
同じ様に見える金魚も特徴、飼育難易度は大きく異なります。

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金魚は種類が豊富


金魚の種類はとても豊富で、100種類以上もの品種があります。

現在日本で飼育されているのは30種類程で、突然変異や、品種改良により様々な姿の金魚が生まれました。

今回ご紹介する金魚はどれも人気の金魚ばかりですが、中には初めてみる金魚もいるかもしれませんね。

なお、金魚のルーツは古く、室町時代に中国から輸入されました。

当初は繁殖が難しく、一般の人が飼育するのは難しかったのですが、江戸時代以降は容易に繁殖することが出来たため、世間一般に広まっていきました。

また、夏の風物詩として、金魚すくいがされるようになったのもこの頃で、私たち日本人にとって古くから身近な存在でした。

現在の金魚すくいで泳いでるのは今回紹介している小赤や、出目金等になります。
また、金魚はそれぞれに特徴がありますので、あなたのお気に入りを見つけてみてくださいね。

関連記事:金魚と相性の良い水草はどれ?水草を入れる3のメリット

琉金


赤、白、黒の模様があり、金魚らしい姿にきれいな色が加わり見ているでけで癒やされますね。
金魚の代表種でもあり、多くの家庭で飼われている種類でもあります。

飼育難易度は低く飼いやすい品種です。

飼育のポイント
転覆病にかかりやすいので気をつけなければいけません。
琉金は体に丸みがあるため、お腹が重くなってしまうことがあります。
餌の与えすぎで消化がうまく行かず、不調になってしまう場合もあります。

普段元気よく泳ぐのに、底に沈んで動かないことや、泳ぎがいつもと違っていたら要注意。
浮袋に異常がありうまく浮けなくなっている可能性があります。

そういう場合は塩水や、水温を上げ回復に向かわせてあげましょう。
浮袋がうまく機能しないと、転覆病になってしまい金魚が逆さに泳いでしまうかもしれません。

関連記事:琉金は飼育が簡単だけど混泳と餌の量には注意~オスとメスの見分け方、大きさ、寿命は?

関連記事:金魚の代表種、琉金の主な種類~それぞれの特徴と違いとは?

小赤

飼育難易度は低く飼いやすい品種です。

小赤は大きくならないと思われがちですが、実は大きくなります。

飼育のポイント
最大で30cm以上にもなるので小さいと思って小さめの水槽にしていると、あとで水槽を買い換えなくてはいけません。
大きくなると呼び名が和金へと変わります。

和金よりも値段が安く、大量に入手しやすいのが特徴です。
観賞用だけではなく餌としての人気が高く、最近ではインターネットで金魚を購入することも可能なので、小赤を大量に欲しい場合インターネットで購入するほうが楽かもしれませんね。

もちろん観賞用としても人気が高いです。

まず飼育が簡単なので、水質さえちゃんとしていれば水換えもあまり必要がありません。
丈夫なため長生きするので、飼育初心者向けとも言えるでしょう。

関連記事:和金は飼育が簡単で初心者にもオススメ!適切な水槽環境、餌の量、オスとメスの見分け方とは?

らんちゅう


体型は頭にある肉瘤(頭のコブ)がチャーミングポイントのらんちゅう。
背びれがないことも特徴です。

金額も高いものだと万単位にもなり、育て方次第で値段が変わる金魚とされています。
飼育難易度は高く難しいです。

飼育のポイント
稚魚期の水換えが多いことが大変で飼育難易度が高いとも言えるでしょう。

室内で飼育することも可能ですが、水槽ではすぐに水が汚れてしまうので、屋外で大きなタタキ池など、大きな入れ物で育てることが多いです。

また、らんちゅうは泳ぎが得意ではないので、エアーポンプの出力に負けてしまうこともあります。

エアーポンプは必要ですが、あまり強くないほうがいいようです。
また、他の金魚のほうが泳ぎが速いため餌を食べられない事があるため、他の金魚との混泳もオススメはしません。

飼育には色々と注意が必要になります。

関連記事:真ん丸な金魚、らんちゅうの飼育は水替え、水流がポイント~水槽環境、餌は?

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出目金


出目金の大きな特徴として、とにかく目が特徴です。大きな目で可愛らしいのですが、とてもデリケートです。
また黒色の出目金が主流ですが、赤い出目金もいます。

飼育難易度は少し難しいです。

飼育のポイント
水槽内にはあまりアクセサリーは置くのはやめましょう。

水草を入れる場合はプラスチックのものは尖っていて、目を傷つける事があります。岩等も置かない方がいいでしょう。

他にも水換え時にも注意が必要です。
水槽から取り出す時に目を傷つけてしまう場合があります。

すくうときに使う網で目を傷めてしまうことがあるので、すくうときはゆっくりすくってあげましょう。
また水槽の壁に出目金自身でぶつけてしまうこともありますので、ゆとりのある水槽にしてあげるとぶつけることが少なく済みます。

ピンポンパール

ピンポンパールという名の通り、ピンポン玉のような丸い体型をしており、小さいパールがたくさんついているような鱗が特徴です。

体が丸いため泳ぎはあまり得意ではありませんが、活発に動きます。
大きさは成長するとテニスボール程の大きさになり、より一層愛らしい姿になります。

飼育難易度は少し高いです。

飼育のポイント

ピンポンパールは体が大きく、丸くなっていることから転覆病にかかるリスクが高いです。
普通に泳いでいるのに逆さまになってしまうこともあります。

また、最も気をつけなければいけないのが水温です。
外国産は平均気温25度~30度で飼育されているため、水温をヒーターで上げて飼育することになります。

一方、国産は外で飼育されることもあり、15度~25度前後が適温です。

室内で飼育する場合はヒーターがなくても飼育することができます。
購入するときはどこで生まれたのか確認をしましょう。

関連記事:ピンポンパールってどんな金魚?飼育のポイント、大きさ、混泳できる魚は?

関連記事:ピンポンパールの飼育の際の注意点と気を付けたい3つの病気

スイホウガン


スイホウガンは大きく膨らんだほっぺたで身体も丸く、可愛らしい姿をしています。

飼育難易度は少し高いです。

このほっぺたは眼球の角膜が大きくなったもので、中はリンパ液が入っています。
中国で作られており、昭和33年に日本に輸入されました。

飼育のポイント
水質は一般的な金魚と同じような水質で大丈夫です。
寒さにも強く国産や中国産は、ヒーターがなくても飼育が出来ます。

しかし、最近東南アジア産の個体もあり、その場合は、水温を25度前後にする必要があります。
ヒーター必須になります。

一番注意が必要なのはほっぺたが破れてしまう事があるので、破れないよう水槽内は砂利など尖ったレイアウトは避けるようにしましょう。

もし破れてしまっても死んでしまうことはありませんが、傷口から菌が入らないように塩浴させてあげましょう。
ただし破れたぽっぺたが修復しない場合もあります。

再生する場合もありますが出来るだけ破れないよう、注意が必要ですね。

オランダ獅子頭


名前にオランダと付いていますが、オランダから輸入されたわけではなく200年ほど前に中国から輸入されました。なぜオランダと名前についているかというと、輸入された当時は珍しいものをオランダ~と呼んでいたという理由によるものです。

飼育難易度は低く飼いやすいです。

特徴は生後1年ほどは肉瘤があまり目立たないのですが、徐々に肉瘤が目立っていきます。
肉瘤も一緒に成長するところが、飼育する上で楽しみの一つになりますね。

飼育のポイント
オランダ獅子頭は頭は大きいですが、ヒレもしっかりあり泳ぎもが上手です。

ランチュウと似たような姿ですが、ランチュウよりも飼いやすいと言えるでしょう。

頭の肉瘤に時々白いものが見えますが、これは人間でいうニキビのようなものなので、あまり気にしないで大丈夫です。

コメット


コメットはアメリカ産の金魚で、アメリカに輸入された日本の琉金が突然変異を起こし、さらにフナと配合され出来た品種です。

紅白模様が多いですが、中には珍しい黄色のコメットもいます。

飼育の際は

飼育のポイント
泳ぎがとても速く元気なため、勢い余って水槽から飛び出してしまうことがあるので、飼育する際は水槽に蓋を付けましょう。

そのスピードゆえ、泳ぎの遅いらんちゅうやピンポンパール等との混泳は適していません。

寿命、水槽環境によっては稀に巨大化することがあります。

日の当たらないところで飼育すると、変色して赤色の部分が橙色になってしまうことがあるのですが、この場合、アスタキサンチンを含む餌を与えることで変色を防ぐことが出来ます。

変色しないよう、水槽を日の当たる場所に置くのも一つの方法とされていますが、この場合、水温が上がってしまうで、飼育時の手間が一つ増えることになるので、オススメはしません。

関連記事:金魚を飼育するならコメットから!水槽環境、餌、気を付けたい病気は?

トサキン

土佐錦魚(トサキン)は、高知県(土佐の国)で独自に品種改良された国産金魚です。
高知県の天然記念物でもあり、とても人懐っこく、餌を求めてくる姿はとても可愛いです。

飼育難易度は少し高いです。

一番の特徴は尾ビレです。
尾ビレが大きく孔雀が羽を広げたような、とても美しい尾をしています。

飼育のポイント
高知県は気温が高く、トサキンは水温が40度でも耐えることが出来ます。

ですが、適切な温度は20度前後ですので、あえて高い水温する必要はありません。

なお、トサキンは血が濃いため、体質が弱く病気になると治療が難しくなります。

病気の原因は水質や水温が主な原因なので、管理はしっかりしましょう。
病気になりやすく飼育が難しいとせれていましたが、近年は飼育技術が発達し、健康な体質のまま店頭に並ぶことが増えてきました。

地金


地金(ぢきん)は愛知県の天然記念物です。日本産ですがあまりお店では見ることが出来ません。
地金は尾がとても特徴的です。尾がX字に開いています。

飼育難易度は少し難しいです。

その尾から別名「孔雀」や「シャチ」と呼ばれることもあります。

江戸時代の初期に和金から突然変異で生まれ、昭和33年に愛知県の天然記念物になりました。

飼育のポイント
砂利を掘り返す修正があるため、小さい砂利だと遊びやすいです。

また水草は柔らかいものは食べてしまうため、葉の硬い水草をレイアウトしましょう。
体質は他の金魚よりも弱く、まず購入時にベストな状態の地金を見つけることが大切です。

まとめ

10種類の金魚をご紹介しましたがいかが、それぞれに特徴があり、飼育のポイントも大きく異なります。

難しい金魚だからといって懸念する必要はありません。

初めは簡単な小赤(和金)などから飼育をしていき、慣れてきたらピンポンパールなどにチャレンジすればいいのです。
この他にもまだたくさんの種類がありますので、是非色んな金魚を見てみてくださいね。

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