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琉金は飼育が簡単だけど混泳と餌の量には注意~オスとメスの見分け方、大きさ、寿命は?

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金魚鉢にいる金魚を想像してみて下さい。

赤と白色で、尾ひれが長い姿を想像しませんでしたか?
このような姿をしている金魚を琉金と言います。

あまりにも一般的な存在のせいか、見たことはあってもその金魚が琉金だと、ご存じない方が多いかも知れません。

では琉金とはどういうものなのでしょうか。
飼育のポイントなどもまもめているので、是非参考にして下さいね。

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琉金ってどんな金魚?


琉金は金魚の代表的な種類です。

冒頭でも紹介した通り、英名も「gold fish」という名前がついているのが物語っている通り、最も一般的な金魚でもあります。
赤と白色の各ヒレが長く、上から見ても横から見ても美しい金魚です。

また、この琉金は様々な種類が存在し、それぞれで魅力も様々。
容姿など観察し、お気に入りの種類を見つけてみてくださいね。

関連記事:金魚の代表種、琉金の主な種類~それぞれの特徴と違いとは?

琉金の歴史

和金の突然変異によって生まれた、尾ビレの長さが特徴の金魚です。

江戸時代の安永から天明の間に、日本に輸入されました。

琉球を経由して来たため、名前に琉球の「琉」が使われています。
その後品種改良を重ね体に丸みと高さがあり、各ヒレが長く美しい金魚になりました。

琉金の飼育方法


結論から言うと、琉金は飼育の容易な金魚です。
金魚の中でもとても丈夫な品種で、10年以上、生きることもあります。

水温も20~30℃が適温ですが、多少プラスマイナスがあっても問題ないので、手間は少ないといえます。

飼育で気を付けたいこと

飼育じたいは簡単な琉金ですが、注意しなければいけないこともあります。

まずは餌の量。

身体が丸い琉金は餌の与えすぎによって転覆病にかかるリスクが高まります。

餌の与えすぎで上手く消化できずに便秘になってしまい、体のバランスが崩れてしまいます。
その結果、浮袋が上手く機能せず、転覆病になってしまいます。

もう一点、気を付けたいのが混泳です。

琉金は体の特徴的に泳ぎが遅いので、素早く泳ぐ和金やコメットとは一緒に飼わないほうが良いでしょう。
餌が先に食べられたり、それが原因でストレスになってしまうことがあります。

もし、どうしても混泳させたい場合は琉金もちゃんと食べているかの確認が必要不可欠です。

それが手間だという場合は琉金同様、泳ぎが遅いらんちゅうにするのも一つの選択肢です。

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水槽環境と水質

琉金は水温が一桁~30度ほどまで耐えることが出来る丈夫な金魚です。

冬場もヒーターが無くても生活できるので、ヒーターを洗う手間が少なくて助かりますね。
水質は和金など一般的な金魚の水質で問題がありません。

水換えも頻繁に行う必要がなく、強いて言えばエアーポンプや、浄水器のフィルターをこまめに交換すれば、1ヶ月に1回水換えをするかしないか程度で問題がありません。

逆に水換えをしすぎて水質が変わると、金魚のストレスの原因になります。
適度な交換が良いでしょう。

水草は必要?

金魚を飼育する水槽に水草を入れる場合がありますが、水草によっては金魚が食べてしまうので、しっかりと選ばなければいけません。

金魚と相性が良い水草はカボンバ、アナカリスあたり。

金魚の水槽に水草は不要という方もいるかと思いますが、水草を入れるメリットはいくつもあります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

関連記事:金魚と相性の良い水草はどれ?水草を入れる3のメリット

餌には浮上性と沈下性、2つのタイプがあり、浮上性は紙のように薄く水面に浮くのに対し、沈下性は水槽に入れたら浮かずに底に沈みます。

琉金は浮上性を与えると転覆病にかかりやすいという説がありますが、実際のところはあまり関係はありません。

そもそも転覆病というのは浮袋が上手く機能せず起こってしまう病気で、餌が浮いても浮かなくても、浮袋には関係ありません。

飼い主の好みで餌を選んで大丈夫です。
強いて言えば浮上性の方が沈む前に食べてくれるので、水を汚しにくいです。

オスとメスの見分け方

意外と難しいのが金魚のオスとメスの見分け方です。

これは琉金でも同じことで、金魚飼育に慣れた人でも、パッと見てすぐ判断がつくものではありません。

金魚のオスメスは、一般的に肛門で見分けますが、金魚(琉金も同様)をひっくり返してみて、オスの肛門は小さめで縦長の楕円形。

一方、メスの肛門は丸く、横から見ると飛び出しています。

この形の違いから、フンが太いのがメス、細いのがオスと考えられるのですが、それらは個体差もあって確実というわけではありません。

大きさ


小さいものだと5cm。
最大で18cm程の大きさになります。

上下の幅が広いですが、どの程度まで大きくなるかは飼育環境で変わってきます。

寿命

平均寿命は5年程と言われていますが、丈夫に育てることができれば、10年ほど生きることもあります。

尾ひれの位置が高い、側線が曲がっている個体は特に転覆病になりやすいため、寿命を縮めることになります。
購入の際はこの辺りに着目して選ぶようにしましょう。

販売価格

琉金は体のバランス、体の色の鮮明さ、種類等で値段が変わります。

高いものはなんと3万円もの値が付きますが、安価なものだとおおよその価格は500円~5000円の間です。
値段が高いほどより美しく、綺麗な琉金になります。

ですが値段が安くても、綺麗だなと感じさせるのが琉金の魅力ですね。

まとめ

琉金は最も一般的な金魚ではありますが、種としての特徴はあまり知られていません。

しかし、琉金ならではの特徴はしっかりとありますし、魅力も沢山あります。

転覆病にさえ気を付ければ比較的、飼いやすいですし、アクアリウム初心者にもオススメの金魚でもあります。

関連記事:金魚の代表的な10種類それぞれの特徴、飼育難易度を紹介!

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