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日本産の美しい川魚、オイカワの飼育方法~餌、水槽環境、混泳に適した魚は?

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関東以南の川、湖でよく目にする魚にオイカワがいます。
地方によってハヤ、ハエなどとも呼ばれています。

川遊びでもお馴染、釣ることも食べることもできるこのオイカワですが、見た目にもきれいで、最近は飼育して楽しむ人も増えているのだそうです。
今回はオイカワの魅力や、飼育するためのコツなどを紹介していきたいと思います。

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オイカワってどんな魚?


オイカワはコイの仲間になり、青みがかった背中と、銀色のお腹、ピンク色の横斑がとても美しい淡水魚です。

中国や朝鮮半島、台湾にもいますが、特に日本でアユやフナとともに昔から親しまれてきた代表的な川魚でもあります。
最近は川の環境がよくなり、オイカワも増えているといいます。

寿命は2年程度ですが、生態的に丈夫ですし、飼育もそう難しいことはありません。

オイカワの飼育方法

熱帯魚と同じように飼うことができるオイカワですが、なんといっても日本の川魚ですから、すべてを熱帯魚と同じにできません。

和風テイストで、自然の川を再現してあげるといいでしょう。
動きが速いので大きな水槽で、怪我をしにくい尖っていない石や流木を使うといいです。

下に詳しく説明してゆきます。

市販されている川魚の餌、金魚の餌ならよく食べてくれます。

石に付着した苔なども食べるようです。
昆虫も食べることがあるので、時々冷凍アカムシなどを与えてやれば、元気に育ってくれます。

水槽&水質は?

なかなかのスイマーであるオイカワを飼うなら、大きな水槽にしたほうがいいでしょう。
狭いのはただストレスを与えるだけです。

60cm以上は用意したいところですが、できるなら90cm以上にしてあげてください。

水はカルキを抜いた水道水で大丈夫です。
週に一度くらい半分から3分の1くらい水換えをしてあげると、新しい水が好きなオイカワも喜ぶでしょう。

日本の川にいる魚なので、水温は20℃~25℃もあればじゅうぶんです。ヒーターを使わず、室温でも問題ありません。

ただし、夏の水温上昇と蒸発には気をつけましょう。
30℃にもなると非常に危険です。

水流の確保

川魚は流れのある川に棲息するため、水流を作ってやらねばなりません。

ろ過機、エアレーションなどで水を動かす必要があります。
特にオイカワは酸欠には弱く、エアレーションは欠かせません。

最近では水流を作るためのポンプもあるので、それを利用してもいいですね。

混泳にオススメの魚は?

混泳させるなら、同じような環境で生活するウグイやカワムツ、アブラハヤなどの川魚が適しています。

同じくらいの大きさならフナも相性は悪くありませんし、ドジョウとも一緒にできます。
熱帯魚と一緒に飼うこともできますけれど、オイカワはやや低めの水温を好むため、高温好きの熱帯魚とは混泳させないほうが賢明です。

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どんな性格?


オイカワは臆病な魚です。

ちょっとした物音でも驚いて、水面から飛び跳ねたりすることがあるので、水槽は常に蓋をしてください。
温厚ですから、ネオンテトラのような小さい熱帯魚とも混泳は可能。ただし気弱なぶん逃げ足はかなり速く、捕まえるのはかなり大変です。

鮮やかな色合い

オイカワは基本的に清流を好みます。

普段のメタリックな色合い、繁殖期の婚姻色と、季節ごとの色を楽しむ魚ですから、やはりきれいな水と水槽で楽しむべきでしょう。

環境が良くないと、せっかくの色もくすんでしまいます。
オイカワの健康状態を判じるうえでも、身体の色合いは大切な要素なのです。

婚姻色とは

オイカワがもっとも美しくなるのは、なんといっても5月から8月頃の繁殖期。

この恋の季節、オスはお腹にピンク色が広がり、背中はエメラルドグリーンの婚姻色に輝き、ひれに赤い前縁が浮かんで、虹色となるのです。
この美しさは、とても他の魚では見られないほどで、これだけでも観賞が価値あるとされています。

大きさ


大きくなってもオイカワは15cmほどでしょう。

小魚のサイズですが、観賞用に飼うにはちょっと大きい魚ですね。なので、自由に泳げるだけの大きな水槽が理想というわけです。

価格と購入方法

ペットショップなどでもオイカワは売られています。

幼魚なら1匹数十円、成魚でも100円程度で、たいていは数匹から数十匹のセット販売もあるようです。

北日本以外なら、近所の川で採取することも難しくありません。
成魚なら釣ることもできますし、網などを使って幼魚を捕らえることもできます。

まとめ

オイカワは簡単に飼育できる魚です。

むしろ熱帯魚よりも面倒はなく、金額的にも安い投資で始められると思います。
動きが素早く、色も美しいことから、見ているだけでも飽きないでしょう。

もし、川遊びやキャンプで捕まえることがあったら、是非飼うことを考えてみたいですね。

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