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レッドビーシュリンプの飼育は水質、水温が重要!混泳にオススメの魚、餌、価格は?

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鮮やかな赤白のコントラストと可愛らしい食事姿が特徴のレッドビーシュリンプ。

一時はブームにもなり、現在でも愛好家が多いエビの一種ですが、今回はそんなレッドビーシュリンプの生態から飼育方法、混泳にオススメの魚、価格などについて紹介していきたいと思います。

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レッドビーシュリンプの生態


レッドビーシュリンプは元々はビーシュリンプと呼ばれている白黒のエビの突然変異種で、繁殖を繰り返すことにより固定化しました。

原産地は「香港」とされていますが、生息地については現在もハッキリとは分かっていないようです。

レッドビーシュリンプは体長2cm前後で寿命は約2年です。
卵から生まれた時には数mm程度ですが、生きている間に脱皮を何度も繰り返して大きく成長していきます。

元気な状態だと常に水槽内を食事してまわり、その可愛らしい食事姿は飼い主の間で通称「ツマツマ」と呼ばれ、レッドビーシュリンプが愛されている要因の一つになっています。

また、レッドビーシュリンプは抱卵をする時にメスの個体がフェロモンを発生させ、刺激されたオスの個体が水槽内をアチコチ泳ぎ回る現象が見られます。

これは通称「抱卵の舞」と呼ばれており、その幻想的な光景がレッドビーシュリンプの魅力の一つでしょう。

レッドビーシュリンプの基本的な飼育環境


レッドビーシュリンプにとって環境の変化が少ない方が有利に働きます。
そのため、できるならば30cm以上の水槽を用意できるといいでしょう。

水槽の置き場所についてですが、水温が上昇するのを防ぐため、直射日光が当たる場所は避けましょう。

また、レッドビーシュリンプの飼育において、きれいな水つくりはとても大事です。
スポンジ式、底面式、外部式のどれでも構いませんが、フィルターは用意しましょう。

底に敷く砂はソイルがオススメです。

ソイルには水質を弱酸性に傾けて、維持する効果があり、エビが好む水質が自然に出来上がります。

さらに、ソイルは多孔質の構造となっており、水槽にいい影響をもたらすバクテリアの住処にもなりますので、水つくりが容易になります。

レイアウトにこだわりがないのであれば、ソイルを敷くようにしましょう。

水草についてはウィローモスがオススメです。
稚エビの隠れ家としても活用できます。

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水質と水温

レッドビーシュリンプは弱酸性~中性の水質を好みます。

使用する水については水道水で大丈夫ですが、水道水に含まれているカルキに大変弱く、カルキ抜きを忘れたままの水を使うとあっという間に死んでしまいます。

水道水を使用する際にはカルキ抜きは絶対に忘れないように十分注意しましょう。

水温は20~26℃で飼育が可能ですが、特に22~24℃が適温とされています。

レッドビーシュリンプは比較的低温には強いですが、高温には弱いので夏場は特に注意が必要です。

26℃以上になってしまうと極端に弱ってしまい、最悪の場合、死んでしまうので、水槽用のファンやクーラーを使用するなどして、温度対策はしっかりと行うようにしてください。

餌について

一般的に販売されている熱帯魚の餌であれば、何でも食べてくれます。
ただし、レッドビーシュリンプは水槽の底で活動しているので、水の中に沈むタブレット状の餌がいいでしょう。

タブレット状の餌については水を汚れにくくするために、一定時間が経過した後に回収がおこなえて、散らばりにくい固めのものをオススメします。

人気のエビということで、アクアリウムショップにいくと、レッドビーシュリンプ専用の餌は沢山あります。
その中から自分の好みのエサを探すのも、飼育の楽しみの一つと言えるでしょう。

混泳にオススメの魚


レッドビーシュリンプについては魚との混泳はあまりオススメしません。

テトラ系やグッピーなど比較的小さい魚であれば混泳は可能ですが、せっかく生まれてきた稚エビを食べるリスクを伴います。
繁殖を考えているのであれば避けておいた方がいいでしょう。

また、オトシンクルスも混泳可能ですが、餌を与えることで水を汚してしまうことを考えると長期的に見てエビにとってはマイナスと言えるでしょう。

魚ではありませんが、ラムズホーンと呼ばれる貝はコケ取り要員として機能し、エサもいらず、パイロットフィッシュの役割も果たしてくれるので、タンクメイトとして相性がいいでしょう。

飼育で気を付けたいこと

レッドビーシュリンプの飼育で気をつけなければいけないことは、やはり水質と水温でしょう。

水質についてはとにかく敏感で、水をつくる段階で発生するアンモニアや硝酸塩といった成分で大きく体調を崩してしまいます。

そのため、購入してからすぐに生体を導入するのではなく、1ヶ月程度ヤマトヌマエビやラムズホーン、アカヒレなどのパイロットフィッシュを導入して事前に水つくりをおこなうといいでしょう。

また、水温の急激な変化にも弱いです。

生体を導入する際の水合わせの段階で、焦って投入してしまうことで体調を崩す場合もあります。
しっかりと水温合わせと水質合わせをおこない、レッドビーシュリンプに対する負荷を減らしてあげましょう。

お値段は?

レッドビーシュリンプのおおよその店頭価格は1匹300~500円が相場です。

また、ネット通販でも同様な価格帯で販売をおこなっています。

グレードが高い個体は数千円~数万円もするものもいますので、自分の飼育レベルや予算にあった価格の個体を購入するといいでしょう。

まとめ

赤と白の色鮮やかな姿はレッドビーシュリンプならではの魅力といえます。

飼育はつまづくこともあるかもしれませんが、水質、水合わせに気を付ければ難しいことは何もありません。

混泳の相性の魚が少ないのは残念ですが、存在感は抜群なので、レッドビーシュリンプだけで飼育するのも良いでしょう。
この記事を読んで少しでも興味を持ったら、是非チャレンジしてみてくださいね!

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