リンク広告

スポンサーリンク


和金は飼育が簡単で初心者にもオススメ!適切な水槽環境、餌の量、オスとメスの見分け方とは?

更新日:


金魚の代表的な種類といえば和金です。

金魚すくいでもよくみかけますし、和金という名前にピンとこなくても、そのその姿は一度は見たこがあるかと思います。

金魚といっても種類は様々ですが、初めて金魚を育てようと思う方は、まずは丈夫な和金から育てみましょう

和金の適切な環境を知ることによって、より長く一緒に過ごすことが出来ます。
それでは和金の飼育方法についてご紹介します。

スポンサーリンク

和金ってどんな金魚?


和金は中国から室町時代に日本に渡来した、金魚の原点と言える種類です。

フナが元になっていますが、詳しく言うと緋鮒(ヒブナ)というフナが変異し、ヒブナの尾が三つ、四つと割れる突然変異が現れたのですが、その後、人為的に改良されて現在の和金の姿になりました。

江戸時代から様々な金魚が日本に来ましたが、本種は他の金魚と区別するため、和金と名付けられました。

和金の特徴としては、背ビレがあり長い体型。

身体が赤いことも特徴で、琉金等の多くの金魚とは違って胴体が長く、速く泳ぐことができます

和金と似たような種類で、朱文金、地金、コメットなどがありますが、これらはいずれも和金と同じ特徴を持っている種としても知られています。

ちなみに小さいサイズの和金のことを小赤、別名、妹金と呼び、育てて大きくなれば和金へと呼び名が変わります。
つまり小赤も妹金も全て、和金ということになりますね。

和金の飼育は簡単?


和金は丈夫で飼育がしやすく、初心者にもオススメです。

飼育が容易として和金が紹介されることが多々ありますが、実際のところはなぜ丈夫なのでしょうか?

和金というのは元々はフナが祖先なのですが、このフナというのは多少水質が悪くても生存することが出来ます。

その血を受け継ぎ、和金も多少水質が悪くても病気にかかりにくいですし、胴体が長いため、転覆病にかかりずらく長生きしやすいです。

ちなみに転覆病とは、浮袋が上手く機能することができなくなってしまい、お腹を上にしてひっくり返りながら浮いてしまう病気のことで、身体、胴体が丸い魚でよく見られる病気でもあります。

しかし、お祭りですくった和金はあまり長生きしないことが多いとされていますが、それはお祭りでは逃げ回り体力を消耗したり、ストレスを感じていることも多いためです。

さらには水質が変わることも長生きしない原因の一つになります。
なので初めて和金を育てる場合は、アクアリウムショップやホームセンター等で売っている和金を育てることをオススメします。

丈夫とは言っても、そこはやはり生き物です。
最低限の配慮は必要になってきます。

水温と水質

まず金魚を購入する前に、必ず水槽の中で水を作っておきましょう。
水質を安定させるには1週間ほどかかるので、前もって準備が必要になります。

必要なものは水槽、エアーポンプ、カルキ抜き、バクテリア、水温計等の準備をします。

しっかりとした水質であれば、和金は丈夫なのであまり水換えもいりません。

また夏場であればヒーターがなくても、育てることが出来ます。
だいたい28度ほどであれば、多くの金魚が快適に暮らせる水温です。

急激な水温の変化は体調不良になる原因になるので、水を足す時は同じような温度にしましょう。

食べる餌の量

餌の与え過ぎは肥満や、水質の悪化等金魚にとって良くない環境になってしまうので、丁度よい量を与えましょう。

おおよそ金魚の体1センチに対して1粒と考えると量がわかりやすいですね。

ちなみに季節によっても餌の量は変わります。

金魚は変温動物なので、夏場水温が上がる時期は活発になるため、餌は多めに与えます。
逆に冬は気温が下がり、あまり動かないので餌の量は少なめの方がいいでしょう。

スポンサーリンク

どこまで大きくなる?


和金の大きさはだいたい30cmまで大きくなります。

水槽のサイズで大きさに合わせて成長が変わるので、水槽と池では成長が違います。

例えば池で育て続けると、50cm、もしくはそれ以上に成長するのです。

大きくしたいと考えるのであれば、池で育てるのが良いでしょう。

あまり大きくならないようにと、小さすぎる水槽で育てると、金魚のストレスを与えてしまうので、ちょうどよい大きさの水槽で育てましょう。

一般的な60cmの水槽であれば10匹以内ならば問題なく育てることが出来ます。

オスとメスの見分け方

金魚の性別を見分ける方法がいくつかあるのでご紹介します。

1つ目は、追星を探します。

2歳以上のオスが発情期になるとエラやヒレの前側に白い点が現れます。

発情期は春になると訪れるのですが、水槽にヒーターが入っていて通年水温が同じ場合は現れないこともあります。

2つ目は、オスがメスを追いかけるという行為。
こちらも発情期に見られます。

追いかけているのが喧嘩目的の場合もあるので、追い回すからと行ってオス、とは断定しにくいところもあります。

3つ目は、お尻の形です。

メスのお尻は丸くて大きく、少し張りがあります。
一方、オスのお尻は細長く、小さめです。

ただ見慣れないとわかりずらいので、まずは追星を見つけたあと、オスだとわかってからお尻をみて覚えていくと、いずれお尻を見ただけでオスかメスか区別できるようになります。

寿命

和金の平均寿命は8年~15年程です。

15年も生きることが出来るのは特別丈夫な金魚です。

しかし環境によっては3年も保たない場合もあり、水質の悪化や、水温の変化、餌の与えすぎなど多くの原因があります。
長く一緒に居られるために、よりよい環境で育てることが長生きの秘訣と言えます。

まとめ

和金は丈夫なので、初めに水質をしっかり整えれば頻繁に水換えをする必要がありません。

多忙な毎日でも、和金なら飼育することが出来そうな気がしますよね。

和金の飼育方法を覚えたら、金魚の飼育方法の基本をマスターしたことになりますので、自信を持って金魚の飼育が出来るようになりますよ。

関連記事:金魚の代表的な10種類それぞれの特徴、飼育難易度を紹介!

アドセンス




アドセンス




-和金

Copyright© アクアリズム │ アクアリウム、水槽、熱帯魚等の情報サイト , 2018 AllRights Reserved.